障がいのある方の個性と魅力 地域社会の光
房総張子は、精神や身体など障がいのある方に、張子づくりを手伝ってもらっています。
このお互いにとって『初めての取り組み』は
始めて 2年経ちましたが
今では初心者向けのお面や達磨はもちろん、小さいため、繊細なタッチでむずかしい作業となるミニミニ達磨もできるようになりました



でも・・・もちろん最初から、ちゃんと作れたわけではありません
お面の例




しかし
『1つ、1つ』講習をくりかえすと
だるまの例

比べてみて、わかるとおもいますが「型どおり、とってもきれい」につくってくれます。
おなかの部分の凹みの模様なども「しっかり」でていますね。
今では・・

体験者の作品・お店に並ぶ商品に「立派に」なっています

スペース
指導員の方から
「張子づくりは、みんながとても楽しそうに、すごい集中しているんですよ!」
とのこと。。
好きこそ ものの 上手なれ
ー What one likes,one will do well.
という言葉がありますが、そのとおりだとおもいます。
私の方こそ学ばせていただいているのですが
伝統のモノづくりの世界に、「それぞれの個性という光」をもった障がいのある方の力は、これからもっと『大きな助け』になるとおもっています
スペース
そして みなさんとの今後は
もっと わくわくします
協力先:特定非営利活動法人 コミュニティワークス